2011年06月29日

娘との読書交換

春頃に発売された本を広島市の図書館に予約しておいたが、昨日、「ご予約の本が用意できました。ご都合のよいときに、ご来館ください。」とメールが届いた。予約しておいたことすらも忘れていた。今日その本を受け取りに行った。
予約しておいた本のほかにもう一冊加えて2冊の本を借りてきた。
今年は読んだ書籍の記録をとっているが、今日の2冊を含めて今年図書館で借りた本は18冊になった。1カ月平均3冊だから割合図書館を利用していることになるだろう。
その記録を見てみると今年になって昨日までの読んだ本の冊数が75冊になっていた。昨年に比べるとかなり多くなっている。これは、年末から3週間余りの入院生活と退院後の療養のため、特に1,2月に読書の時間が多くなったからだ。昨年までは、年間の読書数が100冊前後だったことを考えるとかなり多くなっている。
75冊のうち16冊が図書館で借りた本で、9冊が娘が送ってくれた本である。娘が送ってくれる本は東野圭吾が多く、好きな作家なので面白く読んでいる。過日も東野圭吾の「白夜行」や「玄夜」などの推理小説について、スカイプで話し合ったりもした。
私も読んだ本のうち娘が読みそうなものを選んで送っているが、この年になって娘と読書交換をするなどとは思ってもみなかった。孫娘も読書が好きなようである。その内、孫娘とも読書交換ができないものだろうか等と、欲張ったことを考えている。
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2011年06月25日

滋賀の旅行反省会

しゃもじ蕎麦2.jpg
一昨日の定例の「蕎麦食べ歩き会」は、先月の17,18日の2日間「江の郷」を訪ねた反省会を兼ねた会になった。旅行の参加者は17名で、その内一名は欠席だったが、出席者の中には奥様を同行された方もあり18名の会になった。Iさんが編集して下さったDVDやCDを配布し、また紙焼きした写真などの話題などで、賑やかに始まった。
今回は初めての店で「しゃもじ蕎麦 三六(さぶろく)」という。蕎麦屋なのだが居酒屋の雰囲気を持っていて、若い人たちにも人気があるようだ。多彩なメニューで十分堪能させてくれた。最後は盛り蕎麦なのだが、その蕎麦はしゃもじの形をした器に盛られて出てくる。これがきっと人気の要因なのだろう。

白木農園の作業作業6.25-1.jpg

今日は午前中白木農園の作業に出かけた。大豆と蕎麦を播種する準備である。参加者があまり多くなかったことや作業の内容が多岐にわたったため、熱い中でのきつい仕事になった。
バーク堆肥を畑一面に撒く作業がきついのだが、Sさんが「マキタロウ」という新兵器を持参して作業してくれたので、大いに助かった。このマキタロウくんは一輪車3台分位の堆肥を積んでキャタピラーで走行しながら堆肥を均等に散布してくれるのである。昨年から見ると耕作面積は約半分になったが、そのぶん手間をかけて育てなければならない。
大豆は7月上旬、蕎麦は8月上旬の播種になるだろう。会員も年齢を重ねてきた。無理のできない人たちも私をはじめ多くいる。ただ、土を介してのコミュニケーションの場として、これからも続けたいと思っている。
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2011年06月22日

びっくりグミが大豊作

今日22日は二十四節気の一つの夏至だ。時の移り行くのが本当に早い。

たちあおい.jpg
昨日、豊栄のパソコン講習に行く途中、美しい立葵を見つけたので、車を止めてシャッターを押した。立葵の花は垂直に伸びた花茎の下から上に咲き上っていく。花の中でもこの立葵の立ち姿は凛々しく感じる。花言葉を調べてみると、「大きな志」「大望」「野心」「気高く威厳に満ちた美」「高貴」など、素晴らしいものばかり。
立葵は、ちょうど梅雨入りの頃から咲き始め、花茎の頭頂部まで開花が進む頃には梅雨明けとなると言われたいる。そんなところから「梅雨葵」という別名も冠されているそうだ。

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昨年は数えるほどしか実をつけなかったびっくりグミが今年は大豊作だ。昨年は花の時期に雨が全くと言っていいほど降らなかったが、今年は花の時期に雨がたくさん降った。特に肥料を与えたわけでもなく、選定もしなかった。やはり雨がもたらしてくれた恵であろう。
昨日は少しだけ収穫して持ち帰った。このびっくりグミの実は妻が好きで喜んでくれた。最近ではあまり食べられていないようだが、昨夜少し食べてみると甘酸っぱく懐かしい味がした。
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2011年06月20日

父の日のプレゼント

昨日の父の日のプレゼントに息子と娘から甚平をもらった。息子と娘は互いに何の相談もなく買ったそうだが、偶然にも同じ甚平になったようだ。これまで、甚平は着たことがなかったが、着てみると意外に動きやすく、くつろぎ着としてなかなか良い。付け紐で結ぶので帯を必要としないから暑苦しくもない。袖も身頃も全体的にゆったりして、風通しが良い作りなので、夏のホームウエアとして涼しく着ることができる。日本人の古くからの知恵なのだろう。
感謝しながら、今年の夏はこれを愛用することにしよう。色はグレイ系と紺色系で柄も少し違っている。2着あれば、洗濯をしながら交互に着ることもできる。鏡で見てみると案外似合っているな、などと勝手に思っている。

ところで、甚平の名前の由来を調べてみた。江戸末期に庶民が着た「袖無し羽織(そでなしばおり)」が、「武家の用いた陣羽織に形を似せて作られた」ことから「甚兵衛羽織」と呼び、これを略して「甚平」と呼ぶようになったという。
甚平に良く似た作務衣(さむえ)もあるが、この作務衣は禅宗の僧侶が務め、日々の雑事(作務)を行うときに着る衣の事だそうだ。僧侶が掃除や薪割り、畑仕事など寺院を維持するための労働を行う時に着用する作業着だったようである。作務衣は確か1着持っていたと思うのだが、どこにしまっているのかも覚えていない。
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2011年06月05日

みっともない政治家たち

6月2日の衆院での内閣不信任決議案は否決されたが、この間の政治家たちの一連の動きはとても醜く呆れかえってしまう。
前夜の小沢グループの会合には70名を超える議員が集まり、鳩山グループの半数が賛成に回れば、可決される見通しもあった。さらに、小沢系の副大臣や政務官が賛成に回るため辞表も提出した。それまで、民主党の幹部は50名ほどしか集まらないだろうとの読みは覆り、事態は緊迫の度を増していった。
ところが、国民新党亀井静代表の働きかけに鳩山さんが応じ、「震災対応への一定の目途が付けば退陣する」との約束を菅首相と取り付けたと、この日代議士会を開いてその事を披露し、不信任案を否決する立場に変わった事を出席者に伝えた。もちろん、この否決の件は小沢さんにも伝わり、小沢グループも各自の判断に任せることになった。このことにより、内閣不信任決議案は圧倒的多数で否決された。

ところが、否決された直後から、退任の時期をめぐってもめ始めた。菅首相は代議士会で「大震災の取り組みに一定の目途がついた段階で、若い世代に責任を引き継ぎたい」と述べ、鳩山さんは否決後の国会内で記者団に「復興基本法は来週にも成立する。2次補正も6月いっぱいには目途が立つ状況だ。」として、6月末に退陣すべきとの考えを示した。
しかし、枝野官房長官は夕方の記者会見で「具体的な退陣表明には当たらない」との認識を示し、岡田幹事長も「退陣の時期を区切ったものではない」などと発言した。
これらの発言に勇気づけられたように、菅首相は3日の参院予算委員会で、鳩山前首相との会談で退陣時期を協議したとされることに関し、「約束にはなっていない」「私の認識は岡田幹事長と一緒だ」などと述べ、早期退陣を強く否定した。
だが、これに対し閣内からも異論が相次ぎ、与党内でも首相の早期退陣を求める声が広がった。
また、自民党が首相の問責決議案の提出を検討する構えを示したことにより、翌日になって、自らに近い議員に「そう遠くない時期に退陣する」意向を伝えたようだ。
それを受け、「具体的な退陣表明には当たらない」と発言していた枝野官房長官も、「首相は8月までには退陣する」との見通しに変わり、岡田幹事長も翌日には180度変わった発言をしている。

ところで、前日までこの不信任案に賛成すると発言していた与党議員が何の臆面もなく否決に鞍替えして、何とも感じないのだろうか。考えや発言がブレまくり、突然立場を変えた事に対する我がことについての言訳だけはとても上手だが、この人たちに信念はないのだろうか。辞表を提出していた副大臣等らもさっさと辞表を撤回してしまったことには、困惑するばかりだ。

東日本大震災の復旧・復興が殆ど進まず、避難者がまだ10万人近くもいる現状で、こんな政争に明け暮れている政治家たちの行動が信じられない。被災地の方々は、震災という不運に見舞われただけでなく、我が身のことしか考えない政治家に頼らなければならない不幸が重くのしかかってくる。

退陣を表明した首相では、何事も前に進むとは考えられない。早く退陣して、すべての政治家が震災の復興に向けて一致協力できる態勢を一日も早く作ってもらいたい。
posted by tontonton at 16:55 | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする