2011年01月31日

寒波は地球温暖化がもたらす?

強い冬型の気圧配置が続いている影響で、日本海側の広い範囲で大雪となり、除雪作業に伴う事故が各地で相次いでいる。東北や北陸、山陰地方では例年の2倍から3倍の降雪量を記録している。東北地方のある市では建設会社に公共事業の工事を中断させ、すべての業者に除雪作業を命じたという。今年の雪は水分量が多くとても重くて除雪も難儀だそうだ。
去年もそうだったが今年の寒波は異常としか言えない。
去年の12月にヨーロッパは記録的な寒波に襲われ、パリやロンドンでは飛行機が欠航して大変だったそうだが、この寒波は次いで北米を襲い、凍傷患者が続出しているというニュースが流れていると思っていたら、年も押し詰まってついに日本にもやってきた。それ以来、波状的に日本列島に押し寄せてきて大雪を降らせている。

この寒波は、ドイツのポツダム気象状況研究所によれば、地球温暖化が原因だという。コンピューター・シミュレーションによって得た結果だそうだが、この研究所は今年の寒波は予測できなかった。

EUがCO2の排出権取引で儲けたいため、何が何でも地球温暖化のせいにしたい政治的な理由に利用されているとしか思えないのは偏見だろうか。CO2の排出権相場は最高値の百分の一以下に暴落したという。一方では、地球は寒冷化していると主張する学者もいる。
今夜も日本海側では大雪になるという。雪に埋もれて苦労している方々はこんな論争をどのように思うだろうか。


ポツダム気象状況研究所
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2011年01月28日

一枚の幸運な年賀はがき

昨年10月に岳父が永眠したため、賀状をいただく人には新年の挨拶を遠慮する喪中はがきを発送した。だが、十数枚の年賀状が届いた。それでもと思いながら年賀状当選番号を確認してみると1枚だけ切手シートが当たっている。これだけ少ないのに当たっているとは今年は幸運の一年になるかもしれないと思ったりする。

少ない年賀状もパソコンで作成されたものが多く、その殆どにウサギのイラストが印刷されていた。今年の干支は「ウサギ」なのだから当然だが、ウサギは非常に繁殖率が高い動物で、西洋では古くから多産・豊穣のシンボルとされてきたそうだ。
また、ウサギの持つ「快活で、遊び心や茶目っ気がある」というイメージのほか、人間以外の哺乳類で一年中発情する(繁殖期を持たない)動物はウサギくらいであるとの観点から、性的誘惑のシンボルとしてアメリカ成人誌「プレイボーイ」のキャラクターにもなった、と聞いて感心したことを思いだした。

ところで、ウサギの数え方は「一羽、二羽」という独特なのでよく知られているが、この数え方についてはいろいろな説がある。その一つに、ウサギの長く大きい耳が鳥の羽を連想させることから、獣肉食が禁止されていたお坊さんなどが「ウサギは獣ではなく鳥だ」と見なして食していたとする説は納得できるように思える。ただ、自然科学の分野では「匹」で、ペットとしては「頭」が使われていることが多い。

その他でも日本では物の数え方が面白い。タンスは「一棹(さお)」、タラコや明太子は「一腹」、イカやカニは「一杯」、するめは「一連」または「一折」、鏡は「一面」などというのも独特の数え方で、大きな船は「一隻」、小さな船は「一艘」または「一杯」などと、大きさで呼び方が変わるケースもある。

さて、この一枚の年賀状、幸運のはがきとなるだろうか。

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