2006年09月30日

白花彼岸花を頂きました


shiro-higanbana.jpg昨日、農業塾の仲間Yさんから白花彼岸花を頂きました。先日の農業塾パソコン同好会の中で彼岸花のことが話題になりました。白色彼岸花の話題になって、白色彼岸花の実物を見たことがないと話したのですが、そうすると翌日になって、Yさんが白花彼岸花を鉢植えで届けてくれました。初めて見る白色彼岸花に感動しました。
少しの間このまま鉢植えで楽しんで、後日地植えにしたいと思っています。赤い花の隣に植えて紅白を楽しむのもいいかもしれません。

彼岸花の花言葉は「悲しい思い出」だそうです。別名「曼珠沙華(マンジュシャゲ)」は誰でも知っていますが、彼岸花にはその他にも名前がものすごく多くあります。「ユウレイバナ」とか「シビトバナ」、「ハカバナ」、「カジバナ」など、全国各地の地方名をあわせれば1000種類ほどあるそうです。様々な地方名を集めるだけでも、面白いかも知れませんね。それぞれの呼び名から、人々の思い入れや関わりあいが伝わってくるものと思います。
彼岸花の別名がこれほど多いと言うことは、赤い花が目立つばかりでなく、昔から人間生活と関わり深い花だった証拠でしょうね。しかし、有毒であるからなのか、シビトバナなど不吉な名前が多いということは、あまり好まれる花ではなかったようですね。万葉集をはじめとする日本の古典文学にもほとんど登場していません。毒々しい赤い花は当時の日本人の趣味ではなかったのでしょうか。江戸時代になって俳句などに登場しはじめ、本格的に登場するのは明治以降です。彼岸花への感情や美意識の変化の表れかとも思いますが、登場する呼び名は「曼珠沙華」と「彼岸花」だけのようです。しかし、最近では素直に彼岸花の美しさを認め、いち早く季節を伝える花として、マスコミ等をにぎわす花となっており、趣味・園芸の対象としても広く普及しているようですね。

higanbana9.24.jpg以前からある我が家の彼岸花
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2006年09月29日

雑誌「旬遊(しゅんゆう)」秋号のこと


syunyuu2006.jpg雑誌「旬遊」の秋号が発売されました。旬遊は季刊誌で、毎号購読していますがとても素敵な雑誌です。
今号は、昨年秋に、多くの人に惜しまれながら59歳の生涯を閉じた一人の鉄工芸家「光村孝治さん」を特集しています。
光村孝治さんは鉄工芸家として知られています。現在、日本で鉄器といえば溶かした鉄を型に流して作る鋳鉄が馴染み深いのですが、光村さんがこだわったのは鍛鉄(たんてつ)です。昔ながらの鍛冶屋のように、熱した鉄を叩いて成形してゆく技法です。
光村さんが手がけたのは主に門扉やフェンス、家具、照明器具などのインテリアです。そのどれもが硬く重く冷たい鉄のイメージを裏切るように、優しいたたずまいを見せているのです。角度によって違った表情を見せる柔らかな曲線が、なんとも心地いいのです。
私も知人の家で、光村さんのカーテンレールを見ましたが、まさに芸術品です。
この号では、光村さんが手がけた広島のお店のインテリアが紹介されています。
旬遊に、次のように紹介されています。

彼の足跡を追えば、そこには「光村孝治の世界」ともいえる空間の美学へと辿りつく。
この特集はその世界へ誘う招待状であり、故光村孝治へのレクイエムである。

ラ・シャンブル 幟町茶寮(広島市中区)
ラ・シャンブル・ドゥジエム(広島市中区)
バスティーユ(広島市中区)
メゾン・ド・クロワッサン(広島市西区)
ラ・クッチーナ カドーレ(東広島市福富町)
ギャラリー&カフェ 木舟(広島市佐伯区)
おもてなし料理 灯り(広島市中区)
ラ・ポルト・ブロンシュ(広島市中区)
ライズ・ヘアー(広島市中区)
益吉(竹原市吉名町) 
ビストロ・エメ(広島市中区)
サ・ソン・ボン(広島市西区) 
永本建設(廿日市市新宮)

光村さんの作品をご覧になりたい方は、旬遊を購読されるか、上記のお店に行ってみてください。鉄の美しさを見直されると思います。
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2006年09月28日

キアゲハの幼虫です


kemusi.jpgこれがキアゲハの幼虫です。ご覧のように鉢植えのパセリが丸裸になるほどたっぷり食べたました。もうすぐサナギになれるかもしれません。キアゲハの幼虫の下に黒い幼虫が見えますね。この幼虫もアゲハの仲間でしょうが、どの種類か良く分かりません。
アゲハチョウの幼虫は、ユズやサンショウのようなミカン科の木の葉を食べて育ちます。
チョウの仲間は、幼虫のころきまった植物を食べる習性があるそうです。
モンシロチョウはキャベツやダイコンなどのアブラナ科の野菜。キアゲハはニンジンやパセリ。アオスジアゲハはクスノキなど。
植物と生きものどうしの関係を少し知っているだけで、まわりの世界がずっと変わって見えます。
子供たちは動く虫たちが大好きです。気持ち悪いだなんて言っていないで、いっしょに身のまわりの自然を探検してみてはいかがですか。
アゲハチョウの成虫は、ミカン科の木があれば、どこからともなく飛んできて卵をうみつけていきます。庭やベランダにミカン科の木をおいておけば、幼虫を観察できると思います。
鉢植えでもかまいません。園芸店で買って来てもいいし、食べた夏ミカンの種から育ててもいいのです。うまくいけば春から夏にかけて、次から次へと幼虫が発生します。プランターでパセリやミツバを育てれば、キアゲハがやってくるかもしれません。
アゲハの仲間は、年に3回ほど羽化し、最後はさなぎで冬を越します。
わが家の庭は春から秋まで、けっこうにぎやかになります。

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2006年09月27日

大豆がたくさん実をつけています


daizu2006.9.27.jpg今日は、農業塾OB会・白木農園の作業日でした。作業内容は除草です。参加者は17名、平日だった割には多くの会員が集まったと思います。
畦道の草を刈り払い機で刈り取る人、サトイモの畑では手作業で除草をする人に分かれて作業しました。
11時前にはすべての作業が終了しました。
大豆の生育は順調です。写真のように実をたくさんつけています。畑の一部ですが、鹿かイノシシが入って荒らしていました。大豆が倒されていたものを収穫して、今日作業に来た人に枝豆として食べるように分配しました。これ以上荒らされなければいいのですが、収穫までにどの程度被害にあうか心配です。
ソバも先日の台風で倒されましたが、ほとんどのソバは元気良く花をたくさん咲かせています。このまま育てば、豊作が期待できると思います。ただ、収穫の作業が手刈りになるので、少しキツイかもしれません。

soba2006.9.27.jpg
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2006年09月26日

りんごの美味しい季節になりました


ringo1.jpg先日、豊栄町の「小石川りんご園」に行きました。りんごが大好きな私はこの季節がとても好きです。
真っ赤に実ったりんごの果実から、甘酸っぱい香りが一面に漂ってきます。
りんごの中でも私が好きな「紅玉」が美味しいのはこの時期です。紅玉は甘さもさることながら他のりんごより酸味が多く、一番りんごらしい味だと思っています。
今は、品種では「むつ」や「千秋」、「世界一」などが美味しい時期です。最もポピューラーな「ふじ」はもう少し先の10月の下中から11月上旬が最盛期になります。
これから11月中旬までは、りんごがとても美味しい季節です。
なんといっても、りんごは新鮮なもぎたてが一番美味しく、りんご園で食べるりんごの味は格別です。
10月に入れば、他の品種も美味しくなってきます。
広島でも、りんご園は豊栄の他のも県北などにあります。りんご園でのりんごの味を是非体験してください。

ringo2.jpg
ringo3jpg.jpgこのりんごはアルプス乙女(小さいりんご)です。
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2006年09月25日

ミョウガの花です


myouganohana.jpgこれがミョウガの花です。ひっそりと咲く姿はとても可憐です。
ミョウガは花茎をほとんど伸ばさず、地べたの上に花を咲かせます。この花の蕾が食用になります。ご覧のようにミョウガの花はくすんだ白色のような淡い黄色のようななんともはっきりしない色です。しかし、この様に日陰に咲くぼんやりとした花には不思議な美しさがあります。
ミョウガはショウガ科の野菜です。ショウガとミョウガは名前が良く似ていると思ったら、一説には男を意味する「せ」の「せうが」がショウガになり、女を意味する「め」の「めうが」がミョウガになったといわれています。同じショウガ科の仲間というだけでなく、もう少し深い中なのかもしれません。
昨年は、8月の下旬には食卓に上がっていた様に思いますが、今年は8月の暑さのせいか今頃になって蕾をつけています。でも採れたてのミョウガの香りはなんともいえず素敵ですョ。
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2006年09月22日

彼岸花がきれいです


higanbana.jpg毎年、見事に彼岸花が咲き誇る場所に行って見ました。広島市内から豊栄に向う途中なのですが、県道から少し入った所にあるので、以前からこの場所を知っている人でないと見つけることは出来ません。
小さな川をはさんで両岸に赤い絨毯を敷いたように咲いていたこの場所も、最近ではずいぶん少なくなってきました。
豊栄に向う途中でも何か所か彼岸花の群生が見られるのですが、今年は8月の残暑が厳しかったせいか、まだあまり咲いていません。明日は彼岸の中日というのにこんなに遅いのも珍しいと思います。
ご存知の様に、彼岸花は突然茎が伸びてきて鮮やかな色の花を咲かせます。 数日で花が終わって茎だけになってしまいます。花のあとで葉が伸びてきますが、冬と春を越して夏近くなると全く消えてしまいます。不思議ですね。だから彼岸花は花と葉を同時に見ることはできません。
葉のあるときには花はなく、花のときには葉がありません。 このことから、韓国では「サンチョ(相思華)」と呼ぶそうです。「花は葉を思い、葉は花を思う」という意味なのだそうです。
日本では別名 を「曼珠沙華」(まんじゅしゃげ)といい赤い花の代表のように言われていますが、これは「天上の花」という意味だそうで、おめでたい事が起こる兆しに、赤い花が天からふってくるという仏教の経典からきているそうです。
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2006年09月21日

小沢一郎さんの「小沢主義」を読んで

小沢一郎さんの「小沢主義(オザワイズム)」を読みました。
小沢さんは、6年前から「小沢一郎政治塾」開催していて、毎年多くの若者が参加するそうです。そこでは小沢さんは政治の世界だけでなく、社会の角界でこれからの日本を担う事になる若者達に小沢さんの哲学、理念やリーダー論、改革論など伝えているそうです。
この本を読むと小沢さんの考え方が良く分かります。
第1章は「選挙の重さ」というタイトルで、選挙がどれだけ我々国民にとって大切なことかを分かり易く書いています。この中で「国民のレベル以上の政治家は生まれない」といい、テレビ・カメラの前でパフォーマンスの選挙活動を行うだけで、後は何もしないような候補者を当選させるのは、日本の政治の貧困であることの証明で、その責任は他でもない、国民自身にある。と言っています。
こうしたタレント候補を安易に担ぎ出す政党も問題ですが、イメージで1票を投じてしまう日本人の選挙に対する意識の低さに問題があると私も考えます。
この他にも、どうして日本が「政治不在」になっていったのか、また、なぜ「お上意識から脱却」しなければならないのか、などこれまでの日本の政治がたどってきた道も分かりやすく解説されています。
中でも素晴らしいと思ったのが第4章の「リーダーの条件」です。リーダーがなぜ必要か、リーダーなき国家の将来像、リーダ−としての条件など、歴史を振り返りながら熱く語っています。

小沢さんは、この本の「まえがき」の最後に、次のように書いています。

この本は、今の日本に暮らす若者たちを念頭に置いて書いたが、若者だけでなく、大げさかもしれないが、日本人全員にお読みいただきたいと願っている。政治は政治家だけが考えるればいいものではない。国民一人一人が主権者として、政治に問題意識を持つことが、本物の改革へとつながってゆく。日本の現状は確かに厳しい。だが、国民一人一人が自立し、自覚を持って改革に取り組めば、日本はかならず甦る。と僕は信じている。
願わくば、一人でも多くの日本人に読まれることを祈りつつ。

私もその様に感じました。昨日、自由民主党では安部総裁が誕生しました。自民党の政治を冷静な目で見て行くためにも、野党である小沢さんの考え方を良く理解しておく必要があると思います。
分かりやすい本です。200ページ足らずのボリュームで、私は一晩で読みました。数時間で読むことが出来ると思います。多くの方々が読まれることを期待します。
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2006年09月20日

「おとうさん、おかあさん」は役所が作った言葉

「日本語の本質」という司馬遼太郎さんの対話選集があります。この対話選集は「日本人を考える」や「歴史を動かす力」などかなりたくさん出版されています。
「日本語の本質」の対話選集を読んでいて、面白い記事に出会ったので紹介します。
それは、「日本語その起源の秘密を追う」と題して、国語学者の大野晋(おおのすすむ)さんとの対談の中にありました。
私たちが日頃良く使っている言葉で、「おとうさん」「おかあさん」という言葉がありますが、この言葉は明治の初年ころ文部省が作った言葉なのだそうです。「おとうさん」「おかあさん」という言葉を役所が作ったという国は世界でも日本くらいなものでしょうね。
例えば、中国、モンゴル、朝鮮でも、革命を起こしてから改めて「おかあさん」を作ったわけではなく、初めからありましたから…。
司馬さんがずーっと以前に読んだものの記憶で、「おかあさん」という言葉が国語教科書に出たときに、山の手から、「そういう下品な言葉を教えるとは何事か」と怒鳴り込んで来たおかあさん、つまり、母上がいたそうです。「おっかさん」と聞こえるのですね。
「おっかさん」というのは、もともとは「かかさま」です。「かかさま」が「おっかさん」や「おっかあ」になり、それを「かあさん」、「おかあさん」という言葉に作ったのでしょうね。
「てて親」は、トトのトをとって、「おとっつぁん」ですね。それでは品が悪いからと「おとうさん」という形ができたのでしょう。
それ以前は、身分によって親の呼び方が違っていました。明治という統一国家になって、国民を教育するために、言葉も統一するという初めてで大変なことだったでしょうね。
そういう意味では、日本語はまだ「若い」のですね。

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2006年09月19日

クマさんの送別パーティー


kuma1.jpg先週の日曜日、お世話になったクマさんの送別会が我が家で開催されました。参加者は15名、賑やかで楽しいパーティーになりました。
クマさんは整体・鍼灸師です。東洋医学も研究していて、患者の症状を体の内部から分析し治療してくれます。
「気」についても詳しく、それもあわせて治療してくれます。症状を緩和するだけでなく、治癒する力を甦らせることを大切に患者と向き合います。
技術的なことはもちろんですが、クマさんと巡り会った人はその人間的なあたたかさに魅力を感じます。
この日集まった人たちも、クマさんに癒された人たちばかりです。クマさんの患者の中には、ウツ症状の人もいました。みんなから慕われ尊敬されています。しかし、この10月から遠くペルーに行ってしまいます。
送別会は午後6時から始まりました。健康教室に相応しく、特製キャロット・ジュースで乾杯です。
参加者それぞれが愛情こめて作った手料理を持ち寄って、バイキング形式で楽しみました。料理の他にもデザートも沢山あり、美味しいものばかりでした。
飲食が一段落したあとは、ひとりずつの自己紹介、初めて顔をあわす人もいましたが、和やかで楽しい自己紹介になりました。
その後の余興では楽しい出し物が続きました。
素人っぽい手品で笑わせる者、ギターでの弾き語り、バングラディシュの音楽に篠笛など芸人が多くとても盛り上がりました。メインイベントはファイヤー・ポイというニュージーランド仕込みの炎の踊り、庭の暗闇の中で炎をクルクルと自由に操るワザは見事でした。
10時を過ぎて、クマさんの挨拶で閉められました。
クマさんの挨拶の中で印象に残ったのは、「健康な身体が、健全な精神を育てる」という言葉でした。
クマさんありがとう。いつまでもお元気で…。
できれば、また帰ってきてください。

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