2006年05月31日

音の風景

ズズーンという腹の底に響くような砲声、機銃の連続発射音、爆弾の破裂音など、CDの1枚のほとんどを埋めるすさまじい戦闘音で構成されている「戦艦大和の最期」(CD2枚組)がビクターから発売されました。音響で戦争を体験するということらしいのですが、広島県呉市での「大和ミュージアム」人気にあやかっての発売なのでしょう。
この音を聞いて現代の若い人達は、どのように感じるのでしょうか。鎮魂の思いで聴くのか、勇ましい音だと思って聞くのか、聞き方によってこのCDの意味が大きく違ってくるものと思います。
サラウンドスケープ(音の風景)という言葉があります。
環境の中の自然の音や人口の音の重なりを時に音楽として鑑賞し、時に分析・研究しようという考え方です。
音にもいろいろな音があります。自然の中には、風の音、水の音、虫の鳴き声、鳥のさえずり等があります。人工音の代表は電子音で、電話機、電子レンジ、パソコンなど数え切れないくらい私たちの身の回りにはたくさんの人工音があります。最近ではほとんどの電子機器が言葉を持っています。
昔から日本には芸術的な音がたくさんありました。庭園の小さな水の流れに、それを撹乱する石を置いて、せせらぎの音を立てたり、竹やぶにかぜを通して、葉擦れの音を楽しむなど。日本人は生活の中に自然の中の音を上手く取り入れていました。
今の電子音というのは、私はあまり心地よい音とは思えません。昔の日本人の知恵を生かした音を電子音の中に生かすことは出来ないのでしょうか。繊細な音に親しんできた日本人にはその技術があるように思えます。
お寺の鐘や新興団地でのカエルの鳴き声が騒音だという人もいます。音は聞く人の精神状態でどのようにでも聞こえるものです。お寺の鐘やカエルの鳴き声が自然の中の音の風景と思えるような世の中になって欲しいと思います。

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2006年05月30日

「坂の上の雲」を読み終えて、不思議な事が…

本
司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」をようやく読み終えました。読み始めるとき多少の躊躇はありましたが、時間をかければなんとかなると思い、4月の20日から読み始めました。しかし、文庫本でも8巻、約3000ページはさすがに長く、途中で他の本をはさみ読みしながら、第5巻を読み終えたのが5月24日でした。1ヶ月以上かかりました。25日から第6巻を読み始めたのですが、26日からは雨の日が続き、ここから3日間はかなり読書の時間が持て、残りの3巻は4日間で読み終えました。
実はこの第6巻以降を読んでいてとても不思議と思える現象に出会いました。
7巻目の後半を読み終え、8巻を読み始めたのは、27日の夜11時頃からでした。この第8巻目から、日露戦争の日本海海戦が開始されるのですが、東郷平八郎を司令長官とする連合艦隊がバルチック艦隊と開戦するのが実はいま本を読んでいるその5月27日だったのです。
この5月27日早朝、あの有名な
「敵艦見ユトノ警報ニ接シ、聨合艦隊ハ直ニ出動、之ヲ撃滅セントス」
「本日天気晴朗ナレドモ浪高シ」

の電報が大本営に発信され、日本海海戦は始まったのです。
27日から始まった日本海海戦は28日に聨合艦隊の大勝利で終了しますが、この第8巻目を読み終えたのが5月28日でした。私は全く日本海海戦の日など知らなかったのですが、こんな偶然があるのでしょうか。読み終えて何だかとても不思議な気持ちになりました。
司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」は昭和43年4月22日から47年8月4日まで足かけ5年にわたって「サンケイ新聞」の夕刊に掲載されたのだそうです。しかし、司馬さんはその前の準備と調査や読書と思索に5年余りの歳月をあてたといいますから、10年にわたる労苦があったのですね。
そのことを考えると、私が読書した40日間はなんと短い事でしょうか。この「坂の上の雲」を読んで、明治という時代の歴史を学び、その時代を生きた人々の息吹を感じました。素晴らしいものでした。その感想は後日このブログに書き込みたいと思っています。
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2006年05月29日

ジャガイモの生長


jyagaimo3.jpg今日、白木農園のジャガイモの様子を見てきました。1週間前より、かなり良くなってきていました。除草して、追肥をやり、万田酵素を葉面散布しておきましたので、その効果がでたのでしょうか。
この白木農園のジャガイモ畑は、会員10数名がそれぞれ各自で育てています。ご覧頂いてもお分かりのように、現在のところかなり出来ばえに差があるように思えます。私のジャガイモは他の方に比べてかなり遅れています。今日も、早く大きくなるように万田酵素を散布しておきました。
定植の時期が違ったり、手入れの仕方が違ったりで、こうも違うものかと思ってしまいます。しかし、収穫する頃には、「殆ど差はなくなっていますよ」と言ってくれる人もいます。そう願いたいものですが。
ところで、ジャガイモの葉は虫にほとんど食べられていません。調べてみるとジャガイモの葉は「ソラニン」という有毒物質を含んでいるためなのだそうです。
ジャガイモの芽の部分は食べないほうがいいと言われていますが、これは、芽も同じように「ソラニン」という有毒物質を含んでいるためです。ソラニンは目まいや嘔吐などの中毒症状を起こし、わずか 400ミリグラムが致死量というからバカにしてはいけません。
植物は地上に芽を出せば、その芽や葉を狙う虫や動物が少なくありません。だから、ジャガイモは毒で必死に身を守ろうとしているのですね。そんなジャガイモの苦労を考えれば、私たち人間がジャガイモの芽が出た部分を取り除くくらいの労を惜しんではいけないのです。
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2006年05月27日

世界のCMフェスティバル

世界中の傑作CMを上映する「世界のCMフェスティバル」が6月2日、広島市中区加古町のアステールプラザをかわきりに全国17の会場で開催されます。広島県内での開催は初めてです。
上映されるCMは、パリの「ジヤンマリーブルシコフイルムライブラリー」が30年以上かけて集めた約50万本のうち、厳選された約30力国の200本だそうです。W杯を前に、サッカーのCMだけを集めたコーナーもあり、同フェスティバルプロデューサーのジャンクリスチヤン・ブービエさんの解説付きです。
81年にパリで始まったこのフェスティバルはヨーロッパやアジアにも広まり、99年には日本国内で初めて福岡で開かれました。この年の7月14日、パリ祭と博多祇園山笠のクライマックスに焦点を絞った主催者のもくろみどおり、オールナイトのフェスティバルが行われ、終わると観客はその足で山笠見物へと移動したそうです。さわやかな夜明けとともに、日本での「世界のCMフェスティバル」が産声をあげたといいます。
普段は見ることができない海外のバラエティーに富んだCMを見られると人気を呼び、今年は全国17会場まで広がって開催されます。
ブービエさんは「予算はなくてもアイデアがおもしろいタイのダイエットフードのCMなど、 映像にはそれぞれ国・地域の文化的な特徴が表れる。世界を旅している気分で楽しんでほしい」と。短い映画のような感覚で楽しんでみるのもいいかもしれません。CMはその国の文化とも言われます。多少の入場料を払っても見る価値があるかもしれません。
上映は午後3時と午後6時半の2回。入場料は2995円(前売り2500円)、午後3時の上映のみ学生1500円。
問い合わせはフェスティバル事務局(092−843−7370)へ。

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2006年05月26日

ふんどしを締めなおしてかかる


fundosi.jpg6月18曰の父の曰を前に、今年も「ふんどし」が好調だそうです。昨春、テレビの特集番組が「クランックパンツ」として取り上げ、人気に火がついたと聞きます。
東京・銀座のデパート「三越」のホームページを見てみると、今の夏、ふんどしを目玉商品に掲げています。
ブームは昨春からだそうで、同店では半年間に通常の50倍の約5000枚のふんどしが売れたといいますから驚きです。
また、冬になっても人気は衰えず、月平均約200枚が売れ、同店は「本格的なブーム到来」と予想しているとか。
水玉、金魚、花火などしゃれた柄やTシャツとおそろいのタイプなど種類も豊富にそろえているそうです。1枚525〜2100円(税込み)程度で、「風通しがいい。自分用に買う30〜40代の男性のほか、贈答品にする女性も増えている」とは、担当者の弁です。
「開放的で通気性もよく、湿気の多い日本の夏に向いている」のは、日本人の知恵。今盛んに唱えられている、クールビズは「ノーネクタイにふんどし」これで決まり?
「かたく決心をし、覚悟して事に当たる」ことを「褌を締めなおしてかかる」と言います。男子たるもの、いつもこうありたいものです。
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2006年05月25日

情報化に頭がついていかない?ホリエモン!

証券取引法違反の罪に問われているライブドア前社長・堀江貴文被告(33)が昨日、現在の心境などについて書いた自筆の文書を明らかにしました。先月27曰に東京拘置所から保釈されて以来初めての公式コメントを弁護士を通じて出しました。
この文書の中で堀江貴文被告は、ライブドアの経営にかかわるつもりはない、と改めて表明するとともに、「起訴事実は認めておりませんし、違法行為を指示・了承したつもりもありません」と強調しています。また、「拘置所に入っている間は今までの暮らしと違い月曰がゆっくりと過ぎていき、自分自身のこれまでの人生を振り返る良い機会になりました」としています。保釈後は、「情報から長期間遮断されていたのが急に情報化社会に放り込まれたことから、頭がついていかない感じでとまどっています」とも。また、会社経営に対する考えについては、「経営者というものは、株式会社である以上は営業利益の拡大を目指すべきものと考えており、その考えは今回の事件の前後で変わるものではありません」としています。さらに、「諸行無常というのが私の人生観で、これまで今の瞬間を精一杯生きようと努めてきましたが、拘置所でゆっくり時間が過ぎていくのを感じ、今まで生き急いできたかなとも思うようになりました」と感想を述べています。今後のことについて、「拘置所内での時間を使って新しい事業プランなどを考えました」と意欲を見せていますが、ライブドアの経営に関わるつもりはありません」と明言しています。当面は裁判の準備に没頭する予定だといいますが…。
逮捕され、拘置所に拘留されて「自分自身のこれまでの人生を振り返る良い機会になりました」とは、あまりにも情けない気がします。人間すべて、絶頂の時ほど、一度立ち止まって自分をゆっくり見詰め直すことが大事だなと思います。
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2006年05月24日

「食品の裏側」(安部司さん)がベストセラーに

「食品の裏側」という本が、30万部を超えるベストセラーになっているそうです。この本を書いた安部司さんは、食品添加物の商社で10年間働いた人だそうです。仕事を辞めるきっかけは、自分も、自分の家族も消費者だと気がついたことだそうです。
自分で、無添加の明太子を作り始めたそうですが、いざ売り出してみると、「美味しくない」「色が悪い」などと、消費者にぜんぜん理解されなかったとか。要するに、消費者も添加物の味や色に慣れてしまっているのですね。
阿部さんは、今日の日本で添加物を避けて生きることは不可能で、添加物とどう付き合っていくかを考えるためにこの本を書いたのです。
阿部さんによると、スーパーやコンビニに並んでいるお総菜は、添加物だらけだそうです。最近は健康ブ−ムで「○○種類入ったお弁当」とか「30品目健康サラダ」といった、食品の種類が豊富なことを売りにした総菜が増えてます。具の種類が多いほうが幅広い栄養素がとれて健康に良さそうですが、実は、それぞれの食材に、保存料や着色料などの添加物が使用へされていて、つまり、おかずの種類が増えるほど、摂取する添加物の種類も量も増えるのだと。幕の内弁当なんて、添加物だらけだそうです。
中でも、コンビニのおにぎりの、白いご飯の部分だけでも、甘みを出す「ア ミノ酸」や酵素が、保存性を高めるために「グリシン」が、パサパサ感をなくし、照りツヤを出すための「乳化剤」や「植物油」が使われているのだそうです。スーパーで食品を買う時なども、パッケージの裏を見て、添加物の少ないものを選ぶようにする事が大事といっています。
お母さんやお父さんが真っ当な食材で、時間をかけて作って子供と一緒に食べる。子供と一緒に料理すればなお良いでしょう。
このような基本的なことが、子供に食べ物の大切さや、命の大切さを教えることになるのだと思います。
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2006年05月23日

世界一の癒しロボット「パロ」

英ギネスブックで「世界一の癒し効果があるロボット」と認定されたアザラシ型ロボット「パロ」を主役に、映画が制作されることになったそうです。高齢者の介護施設などで活躍する評判を聞き、デンマークの映画会社が申し出て、実現する事になったそうです。
このアザラシ型ロボット「パロ」は、このタテゴトアザラシの赤ちゃんのように、柔らかで、さわり心地の良い人工毛皮で全身を覆われ、体にもやわらかさがあるそうです。
このロボットのパロについて、ホームページで次のように紹介しています。
パロには、視覚、聴覚、触覚、運動感覚などがあり、ふれあう人や環境の状況を感じます。光の変化を感じたり、名前を学習したり、挨拶や褒められる言葉などを理解したり、なでられたり、叩かれたり、抱っこされたりすることを感じます。このような人とのふれあいから、パロにも心や感情があるかのように内部の状態が変化し、反応の仕方が変わったり、鳴き声を出したり、飼い主の好みの行動を学習したりします。パロの鳴き声は、本物のタテゴトアザラシの赤ちゃんの鳴き声をたくさん使っています。
パロと、ふれあいながらコミュニケーションし、可愛がってください。パロは、優しくなでられたり、抱っこされたりすると、うれしく感じ、叩かれると怒ったりします。ひげを触られるのは、恥ずかしがります。パロとのコミュニケーションで、あなた自身も、安らぎや楽しみを感じられ、生活に潤いを得ることができます。
05年から個人向けにも百貨店やインターネットを通じて受注販売をしているそうです。ちなみに価格は税込みで35万円。アレルギー、人畜感染症、噛み付きや引っ掻きなどの事故などの理由で、本物の動物を飼えない人、また、一人暮らしのため、世話が困難であったり、アパート・マンションでペットの飼育が禁止されていたりしている人には、そんなに高い買い物でもないかと思います。

paro_image.jpg

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2006年05月22日

晴れわたった青空の下で麦の除草


mugi5-21.jpg昨日の日曜日、久しぶりに白木農園の作業がありました。作業は麦の除草、サトイモのマルチからの芽だし、それに畦道の草刈です。前日から天気もよく、朝から暑いくらいの陽気でした。参加者は約20名、それぞれに分かれて気持ちの良い汗をかきました。麦を栽培している面積も結構広いのですが、沢山の仲間たちとする作業はそんなに苦になりません。この広さの除草を2〜3人でやろうと思えば、最初からやる気にもなれない、と思ってしまいます。
麦の生長の様子は、10日あまり前の5月9日に見たときよりは、穂の色が僅かに黄色を帯びてきたことです。麦に詳しいTさんは、このまま天気が続けば、予定通り6月上旬には収穫できるでしょう、と言っていました。
ただ、少し心配なのは、日照の事です。気象庁の発表では、4月と5月の日照は前年の60〜70%だそうです。明日以降も雨のマークが多いようで、なかなかすっきり晴れた日が長く続きません。九州のある地域では、日照が昨年の50数%しかないそうです。このまま梅雨に入ってしまうと、曇りや雨の日が多くなり、日照はあまり期待できなくなります。夏野菜にも大きな打撃を与える事も心配されます。
この冬は、とても寒く、雪の多い冬でした。春が来るのも遅く感じました。5月になっても、こんな調子です。地球全体、何かおかしくなっているのでは、と思ったりもします。
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2006年05月20日

ミョウガが生えてきました


myouga.jpg庭の片隅に、ミョウガやミツバの生えるところがあります。1坪くらいの半日陰の場所ですが、植えた覚えもないのに、毎年少しづつ増えてゆきます。冷奴の時期になると、このミョウガが風味を添えてくれます。
「ミョウガを食べすぎると物忘れをする」と、まことしやかにいわれています。別名は鈍根草(どんこんそう)といい、これもたくさん食べると愚鈍になることに由来しているのですが、ミョウガに関してこんな話題を読んだことがあります。
昔、頭の悪い釈迦の弟子がいて、お経はおろか自分の名前さえ覚えられません。札に名前を書いて首から掛けていましたが、札を掛けている事さえ忘れてしまう始末です。
その男の死後、彼の墓から不思議な草が生えてきました。食べてみると辛いわけでもなく、苦いわけでもなく、何とも曖昧な味でした。やがて、この草を食べると墓の主と同じように物忘れをするようになる、と人々は噂するようになりました。この植物がミョウガです、と。
落語の「茗荷宿(みょうがやど)」はお聞きになった方も多いと思います。大金の入った財布を忘れさせようと宿屋の主人がミョウガ料理で客をもてなします。ところが思惑どおりにいかなかったどころか、客は宿代を払らうのを忘れて行ってしまったという笑い話です。
ただ、実際には、ミョウガは物忘れの成分など含んでいないそうですから、ミョウガを食べると物忘れをしやすくなるという噂の真偽のほどは定かではありません。
原産地はインドや中国であると考えられているそうですが、不思議なことに、中国やインドにはミョウガの自生が見られないのだそうです。一方、日本の山野には広くミョウガが自生していますね。そのため、ミョウガは日本原産の野菜であるという説もあります。まさか、ミョウガ自身も来歴をすっかり忘れて思い出せずにいるのではないでしょうね。原産地さえわからない謎に包まれた野菜なのですね。
ミョウガは花茎をほとんど伸ばさず、地べたの上に花を咲かせます。この花の蕾を私たちは食べいるのです。花はくすんだ白色のような淡い黄色のような、何ともはっきりしない色ですが、日陰に咲くぼんやりとした花には不思議な美しさがあります。
私たちも年末には一年の憂さを忘れようと忘年会を楽しみますが、いつまでも過ぎ来し方を省みるより、さっさと忘れてしまったほうがいいのかもしれません。ミョウガは冥加(みょうが)に通じることから、めでたいご利益があるともいわれています。(冥加とは、神のご加護の意味です。)
ミョウガを食べて、いやなことは何もかも忘れ去ってしまうことにしましょう。
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