2006年04月29日

毎日来てくれるクマ蜂


kumabati.jpg今我が家のブルーベリーの花が満開です。小さな白い花を沢山つけています。今年もブルベリーの美味しい実を沢山実らせてくれると思います。
このブルーベリーの花に、先日来毎日クマ蜂が1匹だけ現れます。ご存知のようにクマ蜂は身体も大きく、飛ぶ音からも少し怖く感じますが、近寄って撮影しても何もしません。人間がいじめない限り襲ってくる事はないと思います。よく観察してみると、身体が他の蜂に比べて丸く、胸部が黄色い毛に覆われているずんぐりムックリの可愛い体形をしています。
このクマ蜂が毎日ブルーベリーの実がなるように受粉させてくれています。小さい花をひとつずつ体の角度をいろいろな方向に変え尋ねて飛んでいる姿を眺めていると飽きません。
数年前に、スズメバチに刺されて、病院に行ったことを思い出しながら見ていました。下の写真は我が家のベランダの下に作ったスズメバチに巣です。(数年前のものですが、いまだに大事に保管しています。刺された記念として?)

蜂の巣.jpg
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2006年04月28日

美しい田圃の法面


sibazakura1.jpg今日、豊栄に行きました。夏野菜を定植するの畑を整えておくためです。定植するのは5月の連休明けになります。5年ほど前、ゴールデンウイークの前に定植したところ、遅霜にすべてやられました。それ以来、連休明けに植えることにしています。
植える夏野菜は、トマト、キュウリ、ナス、ピーマンなどです。トマトのための雨よけも用意しました。
約束があって、その場所に行きましたが、途中でとても綺麗な風景に出会いました。風格のある田舎家の法面(斜面)に芝桜が美しく咲き誇っていました。近寄って写真を撮り、そのまま真っ直ぐ進みますと、田圃が広がり、その法面が芝桜で覆いつくされているのです。かなり広い面積で、(私のカメラは広角レンズではないので)すべてとらえ切れませんでした。こんなに広い面積の法面を芝桜で覆いつくすのは、農家の方々の協力でしょうが、山あいの田圃の中に、このような風景を提供してくれたことに感謝しました。ありがとう。
芝桜は、北アメリカ東部が原産だそうですが、今では日本中いろいろなところで見かけるようになりました。多年草で、低く芝生のように地面を覆い、乾燥にも強いことから、傾斜地などのグラウンドカバーとして用いられているのをよく見かけます。最近では、紫系の花色や、白地にピンクの縦縞の入る、品種などもあるようです。
こんな田舎の風景が広がってゆけば良いですね。

sibazakura2.jpg
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2006年04月27日

脳の中にプログラムされた時計

昨夜、NHKのテレビで「ためしてガッテン」という番組がありました。内容が、「不眠解消!体内時計の新改善術」で、私が「生物時計はなぜリズムを刻むのか」という書籍をいま読んでいる最中でもあり、興味を持っていましたので見ました。
番組では、体内時計が狂うとどうなるか、それを直すにはどのようにすれば良いか、分かり易く楽しく教えていました。
私が読んでいる「生物時計はなぜリズムを刻むのか」も、同じような事がより詳しく書いてあります。
私たちは空腹になると食事をし、疲れると眠り、喉が渇けば飲み物を口にします。あるいは、そうだと思っています。私たちは文明や時計によって選択権を勝ち取ったと思っているのですが、自然の状態に放置されるとどうなるのか、こんな事が書いてあります。
食べる、眠る、飲むといった行動は、他のさまざまな生体機能と連携して起きるのだそうです。そのタイミングを支配するのは意思ではなく、体に組み込まれた生物時計です。
そして、このタイムキーパーの絶対的支配を受けるのは身体活動だけではなく、気分や感情も毎日一定のパターンで変動しているといいます。
毎日見られるリズムを概日リズム(サーカディアンリズムともいう)というそうで、体内にはこの概日リズムを司る中心的な時計機構があって、全身のさまざまな機能が協調的に働くよう調整しているそうです。この体内のタイマーに狂いが生じると、軽い時差ぼけのような症状から、うつや睡眠障害など命にかかわり得る重大な病気まで、さまざまな問題が起こります。
体内時計は、オーケストラの指揮者のように、人体というアンサンブルを一つのビートにまとめています。体内時計のおかげで、体内のさまざまな化学反応は、一度に生じてしまうことなく正しいタイミングと順序で営まれています。動物はその行動パターンから昼行性、夜行性、薄明薄暮性(夕方と明け方に活動するタイプ)に分けられますが、いずれも、食物や日光、獲物が手に入りやすい時間帯に活動のピークがくるよう、生物時計が活動時間と休息時間の調和をとっているのです。生物時計があるからこそ、ヒトもそしてそのほかの生物も、光、温度、湿度、紫外線照射といった規則正しく起こる環境変化を予期できるのだそうです。
生物が日、月、年という時間の単位に合わせて挙動を変化させることができるのは、生物時計という機構をもっているからで、地球上の時間が体内の時間に正しく反映されるよう、生物時計は毎日の日の出と日没によってリセットされているのです。ちょうど私たちが、テレビやラジオの電波を使って、原子時計の正確な振動に腕時計を合わせるのと似ています。
あなたの体内時計は正確に時間を刻んでいますか?時計

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2006年04月26日

月刊誌「定年帰農」に掲載されました


teinenkinou.jpg私たち農業塾OB会・白木農園の活動状況が月刊誌「現代農業」の臨時増刊号「定年帰農」2006に掲載されました。この雑誌は、“地域に生きる「もうひとつの人生」”を特集して、日本全国の帰農した人達の紹介や風景を紹介しています。
その中に、私たち農業塾OB会・白木農園の活動状況が8ページにわたっての記事で紹介されました。
タイトルは「農業塾のOB仲間と楽しむ生きがい農園」となっています。
定年退職前後の都市生活者が、月1回1年間の講義を通して農業の基礎知識や栽培技術を学ぶ「JA広島市農業塾」の紹介に始まります。。受講者する人は定年後、IターンやUターンをして農業をしたいという人や、趣味や生きがいとして野菜づくりを楽しみたいという人など「農とかかわりながら第二の人生を生きたい」という人たちです。
その第一期卒業生有志が、「卒業後も同じ志をもつ仲間やJAとのつながりを大切にしたい」とJAに呼びかけて発足したのが「JA広島市農業塾OB会」です。今年で8年目を迎え、会員数は86名になりました。年に1度の日帰り研修や年2回の栽培講座のほか、会員有志が自主運営する農園(白木農園)や、トマト、ナシの栽培グループなども生まれ、活発な取り組みを展開している様子が詳しく掲載されています。
栽培から加工・試食まで、仲間達が楽しく参加している様子が写真入で紹介されています。

「JA広島市農業塾」も1998年にスタートして以来、のべ664名もの人が受講し、この1月から第九期生62名が新たに受講しているそうです。このような記事が数多く紹介され、農業に関心を持つ人がどんどん増えてくることを期待しています。
私たち白木農園の活動はホームページでご覧ください。
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2006年04月25日

堆肥小屋の修理をしました


taihigoya.jpg今日は、豊栄の堆肥小屋の修理をしました。4年前に製作したものですが、ベニヤ板の蓋がかなり傷んできていたので、修理しました。ベニヤ板を裏返しにして、取っ手を新しく付け替え、それにペンキを塗っただけですが、きれいになりました。
この堆肥小屋は、(といっても正確には堆肥箱ですか?)横4メートル奥行き1.5メートル、深さ50センチで、サイズとしては結構大きなものです。
この中に、落ち葉を集めて入れたり、大工さんに貰ったオガクズを入れて堆肥を作っています。そして、この堆肥を畑に入れます。毎年、このようにして堆肥を作っては、畑に入れるので、最近は土が良く肥えてきて、野菜も良く育ちます。。なんだか野菜も喜んでくれているように思えます。もうすぐ、夏野菜の定植です。
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2006年04月24日

日本人の食生活

昨日の夕方、家内に頼まれて近くのスーパーマーケットに買い物に行きました。夕飯の食材に足らないものがあり、それを買いに行ったのです。夕方でもあり、レジには沢山の人が並んでいました。私の前に、若い主婦がカゴ2個にいっぱいの食料品を入れていました。何気なく買い物カゴの中身を見てビックリしました。インスタントのカップ類が殆どなのです。キャベツや肉があって、安心したら、その後から焼きそばの玉が次々と出てきました。この家庭ではどんな食生活が営まれているのか、他人事ながら少し心配になりました。
現代の日本は、欧米型の食生活が広がってきました。特に若い人を中心に、大量の脂肪を含むハンバーガー、フライドチキンなどが人気を呼んでいます。
ある調査で、1週間に1度も大豆製品を食べない学生が多いという結果が出たそうです。大豆に含まれるイソフラポンは動脈硬化を防ぎ、骨のカルシウム確保に役立ち、曰本女性の長寿は大豆のおかげだといわれています。このままだと最近の若い人は将来、心臓病、骨粗鬆症などが心配されるそうです。
私たちは長い間、食事の中心は和食でした。伝統の和食は「健康食」「長寿食」といわれています。和食の中心は淡泊なご飯の味ですが、いいお米のご飯を良く噛んで食べると、味がありとても美味しいものです。その米の消費量も年々減ってきています。
新聞にこんな記事が掲載されていました。その昔、南米エクアドルのビルカバンバ地方は、コーカサスと並ぶ世界の代表的な長寿地域といわれました。食生活の中心はイモやトウモロコシでした。観光化が進み、脂肪の多い米国の食文化が入り、ラードを入れたパンを食べるようになりました。地元のインディカ米も炊飯器で炊いただけではまずいと、ラードと塩でピラフにするようになったそうで、その結果、肥満、高脂血症、心筋梗塞のリスクが急増しました。約10年も短命になったと推定され、長寿地域を返上しました。
最近、日本の若者は何にでもマコネーズを使うそうで、ご飯にかけて食べる人さえいます。きちんと食育をしないと、このままでは、えらいことになってしまいます。
世界中の料理や食材が入ってくる現代日本の食生活は段々と無国籍化しつつあります。伝統の和食の魅力に気づいて、素材の味を生かし、肉、魚、野菜、海草、大豆製品など多様なものをバランス良く食べる先祖伝来の知恵を見直して欲しいと思います。健康にも大いに貢献するはずです。
レストラン
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2006年04月22日

サトイモの定植


satoimo2.jpg農業塾OB会・白木農園の圃場に、サトイモの定植をしました。本日の参加者20人あまりで、9時から作業を開始し、今年は昨年の2倍近い面積の約3.5アールに植えました。
サトイモに詳しいAさんから植え方の説明があり、全員で作業に取り掛かりました。途中で1回休憩を入れましたが、それでも11時過ぎのはすべての作業が完了しました。やはり、大人数だと早いですね。
12月の初旬には収穫できると思います。今年はどんなサトイモができますか?楽しみです。
今日は午後から雨の予報でしたが、幸い雨が降る前に作業が完了できました。会員の日頃の行いが良いからでしょうね。しかし、4月も22日というのに肌寒いくらいです。3月26日に植えたジャガイモもまだ芽が出ていません。いつになったら暖かくなってくれるのでしょうね。

satoimo3.jpg
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2006年04月21日

農業塾OB会・白木農園のHPを更新

農業塾OB会・白木農園のホームページを更新しました。ブログで「白木農園だより」を公開し、そのリンクをトップページに貼りました。
白木農園だよりは、白木農園の会員が自由に書き込めるページです。この白木農園には、いろいろな人が参加しており、それぞれ沢山の話題を持っていると思います。その会員たちが、近況や身の回りの話題などを書いてくれることになりました。すでに3月の下旬から投稿が始まっています。この白木農園の会員は、52歳から73歳まで経験豊かな人達ばかりです。これからも楽しい話題がいっぱい掲載されると思います。ぜひ、たびたび訪問してください。

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2006年04月20日

司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を読み始めました

本
4月17日のブログ「歴史に学ぶ」で、もう一度歴史小説を読み直してみたいと書きました。それで、早速、司馬遼太郎さんの「坂の上の雲」を購入し読み始めました。文庫本ですが全8巻で、読み応えがあります。いつ読み終えることができるのでしょうか。
ところで、司馬遼太郎さんの作品は単行本や文庫本も含めると約600冊が出版されているそうです。
「竜馬がゆく」の単行本が出版されたのは1963年だそうですが、これまでに文庫本も合わせると約2200万部が世に出たそうです。43年たった今でも年間50万部が売れているということです。永遠の青春小説ですね。この本は随分以前になりますが、読んでとても感動したことを今でもはっきり覚えています。

司馬遼太郎さんの作品で多く読まれている順位と部数
第1位、「竜馬がゆく」2200万部
第2位、「坂の上の雲」約1500万部
第3位、「翔ぶがごとく」1140万部
第4位、「街道をゆく」1066万部
第5位、「国盗り物語」と続きます。

「功名が辻」は、最近良く売れるようになったといいます。NHKの大河ドラマの影響ですね。
司馬遼太郎さんの作品の出版総数は2億部を超えているということです。ほんとうに凄い。
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2006年04月19日

心の交流

月刊誌「現代農業」5月号の中に「主張」という論説が掲載されています。今号の内容は、「『むらづくり』のなかに、地域の個性が輝く未来社会をみる」と題して、長野県の3事例を紹介しています。
いずれも成功例ですが、都市と農村の関係を、ものを売らんがための関係づくりではなく、そこに住む住民自身が暮らしよい空間を作り、それを土台に経済関係を超えた関係を都市の人々とのあいだに築いていることです。そのことが都市生活を魅了し、結果として地元のものが売れ、交流人口・滞在人口をふやして、果ては都市市民の就農や定住を招いているそうです。
長野県飯田市で実践されている、子どもを対象にした「体験教育旅行」や大人たちの「ワーキングホリデー」などは、日常の生産生活のありのままの姿を見てもらう「ほんもの体験ツーリズム」が注目を集めているそうです。自らの生産や生活を豊かで美しいものにしていく。そのなりわいを通じてその人の生き様を伝える。そのような「ほんもの体験」であるからこそ共感が生まれ、心の交流が可能になるのだと思います。
「ワーキングホリーデー」は、農業や農村に関心を持ち、農業をやりたい、就農を考えているが手探りで何もわからないという都市民と、繁忙期の手助けや後継者のほしい農家を結び、双方が、お互いの足りないところを補い合うパートナーシップ事業です。援農を希望する都市の人は、休みを取り、交通費自弁で飯田を訪れ、ポランティアで農作業を手伝い、農家の側は、訪れた人たちに宿泊と食事を提供します。無償ボランティアで観光はいっさいなく、交通費は自前というワーキングホリーデーは、全国でも例がないそうです。当初、集まるかどうか不安ななかではじまったこの事業も、次の年の春のイベント開催では100名を超える参加を得、現在は800名余が登録されるまでになっているそうです。1ヵ月の長期滞在をする人や 毎週のように通う人も現れ、熱烈な飯田ファンが生まれているそうです。
農家の仕事を手伝い農家の暮らしにふれるなかで、体験者の方たちからは、「本当に素朴で温かな田舎で、家族の一員として心から扱ってくれる。週末が待ちどおしい」「それまで単なる風景や知識として自分の外にあった農業が、自分の内側に入ってきた。作物の生長が気になり、天気が気になるように自分が変わった」などの声も聞かれるそうです。
2005年11月、3000人を対象に行われた「都市と農山漁村の共生・対流に関する世論調査」(内閣府)でも、平日は都市部で暮らし週末は農山漁村で生活する」の願望のある人が37.8%、定住の願望が20.8%もあったそうです。
都市と田舎の人達の心の交流ができ、優しい心を育み、人と人が信じあえるような世の中になって欲しいものだと思います。
posted by tontonton at 16:05| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする