2006年03月31日

セ・リーグきょう開幕

プロ野球セントラル・リーグがきょう開幕します。野球ファンにとっては嬉しい季節なりました。
ワールド・ベースボール・クラッシク(WBC)で、王ジャパンが世界一になった時のあの感動…。
今年のプロ野球に、観客動員数やテレビの視聴率など、どんな効果をもたらすのでしょうね。

今年のセ・リーグは何かと話題も多いですね。その第一は、監督が3人も入れ替わったこと。
広島、ブラウン監督
巨人、原監督
ヤクルト、古田監督

広島のブラウン監督は、以前広島でもプレーした経験を持つ人で、広島の選手のメンタル面でのタフさが期待されます。
原監督は3年前、突如解任されて以来の復帰で、内に熱いものを秘めているでしょう。
古田監督は、選手との兼任でどこまでその能力を発揮できるかが問われます。
昨年優勝の阪神・岡田監督は球団史上初の連覇が期待されています。
牛島監督も2年目での手腕が注目されています。
落合監督は一昨年の優勝を取り戻すためにどのように戦うか見ものです。

また、WBCで活躍した世界の大砲・李選手の活躍も話題になるでしょう。
セ・リーグの試合は、今夜6時スタートします。満月

野球 中日―広島(ナゴヤドーム)
野球 巨人―横浜(東京ドーム)
野球 ヤクルト―阪神(神宮)

あなたはどの球団を応援しますか。私は地元球団、広島カープです。
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2006年03月30日

ケネディ米大統領も尊敬したという「上杉鷹山」

本
昨日、「知恵伊豆と呼ばれた男」の読後感想を書きましたが、書いている時、10数年前に読んだ上杉鷹山(ようざん)の本が浮かんできました。松平信綱は江戸時代の初期の人で、上杉鷹山は幕末に近い時代を生きた人ですが、その生き方も、人物像も全く違っているのに、何故かこの二人が私の中では重なってきました。
越後120万石の大名だった上杉氏が、関ヶ原の合戦で中立の立場をとったということで、徳川幕府になってから、会津から米沢へと移封され、禄高も30万石に減ぜられました。その後、世継ぎの問題でさらに15万石まで圧縮される羽目になったから、120万石時代の藩士をそのまま抱えての藩財政は困窮を極めたことは想像に難くありません。
でも、現在のように売り上げが下がってくると、すぐリストラで社員の首を切る時代と随分違うものですね。
九州高鍋藩より10歳で養子に入った九代目藩主治憲(鷹山)は、17歳で家督を相続し、江戸屋敷において若いブレーンと藩政改革の構想を練り上げ、国元に乗り込みます。
名門上杉家のプライドと旧弊を強くとどめている城中にあって、歴代家臣の壁は想像以上に厚く、若き藩主の国づくりは最初から困難を極めることとなりました。しかし、倒産寸前にある藩政の大改革を成し遂げ、領民を救わなければならないという決意と情熱は人一倍つよく、若い側近と共に政治改革、行政改革、農政改革、教育改革を一気に推進します。
その施策の基本は、徹底した自給自足の実現でした。まず、七公三民という農民に対する重税を改め生産意欲の向上を促し、同時に、領民に質素倹約をすすめ、社会資本の蓄積をめざします。武士といえども無為徒食を許さず、荒地を配分し、自ら開墾し、自給自足の生活を奨励しました。つまり、半農半士の暮らしで、一族を養うことを求めたのです。
当時の名残は、米沢市内の石垣町あたりにも色濃くとどめていわれています。下級武士の茅葺きの屋敷は、うっそうと樹木に被われていて、見るとその樹木は、栗、胡桃、梅、李、杏、山梨、柿、かりん、あけび、山ぶどうなどの、全て実の生る樹種だそうです。木陰には、フキ、ウルイ、ミズ、コゴミ、,ゼンマイなどの山菜が育ち、周りの垣根はウコギの生垣なのだそうです。つまり、屋敷の空地も庭園や花壇で飾る前に、家族の暮らしを支えるスペースとして活用したのですね。ウコギの生垣は、今でも市内のあちこちに残っていて、長い冬が明けて草木が萌え出すとき最初に新芽を摘んで、おひたしやあえ物として食べるのだそうです。また、干し物にして薬用のお茶としてたしなむことも。米沢には、そういう食文化が息づいているのですね。
また、治憲(鷹山)は、米沢平野を肥沃な穀倉地帯に改造しようと大規模な農業用水工事に着手します。農業土木技術を身につけた有能な家臣や、領民の働きで、黒井堰や飯豊穴堰を完成させます。その画期的な事業は、水不足の悩みを解消し、新たに開田事業をも進める基盤をつくったのです。
米沢平野(山形県)は、日本で最も美しい農村景観という折り紙が付けられるほど、豊かな農村の表情を持っています。この米沢はそうした上杉鷹山の心を今に受け継いでいるのでしょうね。
後に、ケネディ大統領をして「日本の歴史上最も尊敬する人物」と賞賛せしめたほどの人物です。
世の中が不景気になってくると必ずといっていいほど上杉鷹山の本が良く売れるといいます。危機突破の行動哲学ともいえる、上杉鷹山の考えは私たちに多くのヒントを与えてくれます。飽食の時代といわれる昨今、歴史の中に学ぶ事の多さをつくづく感じます。



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2006年03月29日

「知恵伊豆と呼ばれた男」を読んで

本
中村彰彦さんの「知恵伊豆と呼ばれた男」を読みました。「知恵伊豆」とは、江戸初期の武蔵川越藩主老中松平伊豆守信綱のことです。
松平信綱が「知恵伊豆」と呼ばれたのは、徳川二代将軍秀忠、三代家光、四代家綱に仕え、常に明晰な判断力を発揮して長きにわたる「徳川の平和」の礎を作ったからです。
慶長8年(1603年)二代将軍秀忠の小姓に採用され、翌年竹千代(のちの家光)が生まれると、竹千代付きとなります。このとき月俸三人扶持といいますから、9歳で給料取りになったのですね。
この松平信綱が小姓の時代から、いろいろな難問を臨機応変な発想で解決してゆくのです。小姓から六人衆、老中から大老への道を歩みますが、松平信綱は人一倍危機管理能力に優れていたようです。キリシタンの起こした「天草・島原の乱」の平定、「明暦の大火」の後始末、由井正雪の企てた国家転覆計画・慶安事件など大事件に処置を講じた信綱の発想や行動がこの本にはたくさん紹介されています。
その一つにこんな話が書いてありました。
信綱(この頃は長四郎)がまだ家光の小姓だった頃、西の丸の殿舎に蚊がたくさん発生したとき、家光が小姓たちに「榧(かや)の木を早く焚け」と命じました。当時は蚊取り線香ではなく、榧の木のかけらを燃やして蚊遣火(かやりび)にしていました。しかし、その榧の木がなかったのです。小姓たちがうろたえている時、長四郎がやってきて、「お納戸から碁盤を取り出し、それを割って燃やせばよい」といいます。(今も昔も、碁盤や将棋盤の高級品は榧製です)小姓たちが指示通りにするとたちまち蚊はいなくなり、家光も感じ入ったということです。
この本を読んで、松平信綱の生き方は、我々現代人が失った「ひたむきさ」と「良質のセンス」にあふれているように感じました。
脆弱な豊臣秀吉の体制を支えたのは、兄の補佐役に徹した弟秀長の卓越した実務能力に負うところが大きいといわれています。徳川の初期にも松平信綱のような優秀な補佐役がいたからこそ徳川幕府は繁栄を重ねるのだと思います。それに比べて、現在の日本政府には寂しい事ですが優秀な補佐役がいると思えません。その意味では小泉首相も気の毒なのでしょうか。
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2006年03月28日

現代アート展に行きました


sakagura.jpg東広島市西条町にある賀茂鶴酒造の、今は使わなくなった酒蔵を会場にしての展覧会に行きました。
タイトルは、「連鎖・感応」―今―、です。
かつて日本酒を醸造した重厚な蔵を22名の作家達が、「蔵そのものをアートにした」感じです。蔵の内部は、古い酒樽をそのまま作品に取り込んで制作されたものや、麹むろ全体を作品にしたものなど、この会場ならではの作品ばかりでした。
この作品展を開催するあたり、出展する作家たちがこの会場を訪れ、自分の作品を展示する場所を決定し、それから作品の制作にかかったのだそうです。従って、この会場から持ち出したら作品の良さが失われてしまうものが多かったように思えました。
案内パンフレットの中には、下記のように書いてありました。

この度、ここ吉富蔵で展覧を行う作家たちは、この場に感応し、作品を通して何かしらの想いを共有し、共鳴させるために集まったメンバーです。
時間をとめてしまったかのようなこの空間に一陣の風を起こし、
舞い上がる塵の中にある種子が次の連鎖を引き起こす端緒になれば幸いです。

日本酒という繊細な酒を醸造して、この地域を活気づけてきた酒蔵、現在ではその機能を停止し、ひっそりと息をひそめています。この時空に立ったとき、訪れた人たちは何を感じ、何を繋いでゆくのでしょうか。
写真は、賀茂鶴酒造・吉富蔵の外観です。

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2006年03月27日

暖かな春の陽気の中で生長する小麦


mugi2.jpg白木農園の圃場に、昨年の秋約15アールくらいの広さに小麦を播き、その小麦の麦踏をしたのが1月29日でした。
あれから約1ヶ月、昨日久しぶりに白木農園に行ったついでに、小麦の成長を見てみました。写真のように順調に良く育っています。3月は例年になく寒い日が続きました。「暑さ寒さも彼岸まで」などと言いますが、今年は彼岸の中日を過ぎてもなかなか暖かくなりませんでした。ようやく2〜3日前から春らしい陽気になってきました。
昨日、白木農園に行った目的はジャガイモの植え付けをするためでした。今年は去年の倍に当たる4kgを植えました。昨年は黒マルチをかけたのですが、今年はマルチ無しで育てて見る事にしました。雑草を取るのが大変でしょうが、これも成長の具合を確認するためだと思えば、楽しくできるかもしれません。
春らしく暖かくなってきたので、これからは畑に出てゆくのも愉しみです。


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2006年03月25日

ジャガイモの植え付け


jyagaimo1.jpg明日、白木農園に行き、ジャガイモの植え付けをしようと思っています。本当はもう少し早く植えたかったのですが、天候やその他の用事で延び延びになってしまいました。
3月初旬に、種芋を購入する予定にしていたのですが、バタバタしているうちにすっかり忘れてしまい、中旬にJAの支店に行ったところ、植えたいと思っていた品種の種芋は売り切れてありませんでした。しかし、似ている品種があり、それを購入しました。
植える品種は、
1.出島(男爵系)
2.シンシア(メークイン系)
を各2キロずつです。
ところで、ジャガイモの品種も沢山あるのですね。10種類以上もあったのには驚きました。
22日に写真のように切って、陰干しをしておき、上手く乾いています。約60個の種芋ができ、準備は整いました。明日の植え付けを待つばかり。天気は晴れとの予報です。晴れ
はたして、どのくらいの収穫ができるのでしょうか。今から楽しみです。
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2006年03月24日

「デフォルト」を読んで

本
相場英雄さんの「デフォルト」を読みました。この本は「第2回ダイヤモンド経済小説大賞」を受賞した作品です。昨夜、11時過ぎから読み始めて、途中で止められなくなり、とうとう一晩で読んでしまいました。それほど面白い小説で、こんなに熱中したのは久しぶりです。読み終えて時計を見るとなんと午前3時を過ぎていました。
荒筋は、日本銀行、財務省、金融庁、そして大手都市銀行のトップエリート達による腐敗の構造が、真実を知るエコノミストを死に追いやります。復讐に立ち上がった同志たちが、日銀をデフォルト(債権不履行)に追い込むシナリオを描きます。
精密なプロットと、金融市場を舞台とした巧妙なトリックが読むものを引きずり込んでゆきます。
確か、「第1回ダイヤモンド経済小説大賞」は、滝沢隆一郎さんの「内部告発者」だったと思いますが、この本もとても面白かったと記憶しています。その時一緒に読んだ、汐見薫さんの「白い手の残像」、大塚将司さんの「謀略銀行」も面白い経済小説でした。
私の好きな経済小説作家は、幸田真音さんです。幸田さんは、米国系銀行や証券会社で債権ディラー等を経験した女性作家です。日本の経済を予告するとも思える鋭い視線で描いています。「日本国債」、「日銀券」、「凛冽の宙(そら)」など幸田さんの本はとても面白くその殆ど読んでいます。新作が待ち遠しい作家です。
「デフォルト」をアマゾンで見る
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2006年03月23日

モーツァルト検定!

るんるんるんるん
今年は不世出の音楽家モーツァルトの生誕250周年です。それを記念して、世界中でいろいろなイベントが開催されています。モーツァルト関連の書籍・DVDなどの販売やテレビ番組の特集など、あらためてこの大作曲家が脚光を浴びています。「旬な人」という事で、「旬なテーマ」という月刊誌がモーツァルトについての特集を組み、その知識がどのくらいあるかと「モーツァルト検定」を雑誌やそのホームページに掲載しています。
モーツァルト生誕記念の年に、あなたはがモーツァルトについてどのくらいの知識があるか楽しみながら問題にチャレンジしてみてはいかがですか。10問以上正解の方には抽選でプレゼントがもらえるそうです。

このホームページでは次のようなモーツァルトの曲も聴く事ができます。
トルコ行進曲
アイネ・クライネ・ナハトムジーク
アレルヤ
交響曲40番
交響曲41番
などモーツァルトの曲を楽しみながら問題に挑戦してみては…。

誰もが良く知っているのに、知られていないことも多いのがモーツァルトです。この機会にモーツァルトの人生と音楽を、身近に感じてみるのもいいと思います。
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2006年03月22日

WBCのTV中継の視聴率は58%

野球野球野球
昨日、アメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴで開催された野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は、テレビで試合開始から終了まで中継放送されました。多くの人たちがテレビの前に釘付けになった事でしょうね。その野球中継の視聴率がなんと58%もあったそうです。日本中の殆どの人たちが見ていたのでしょうね。
WBC初代世界一のニュースは、今日のいずれの朝刊も1面トップでした。最近、明るい話題が少ない中で、とっても嬉しく、明るく、誇らしいニュースでした。
今週の25日(土)からはパリーグ、来週の31日(金)からはセリーグのペナントレースが始まります。今年はこの話題とともに、プロ野球の人気が再上昇するかもしれませんね。
このWBC初代世界一は、若い人たちに世界で戦える夢を与えてくれ、私たち日本人に誇りと勇気をくれたと思います。
改めて、王監督以下、選手・コーチの皆さんおめでとう、そして、ご苦労様でした。たくさんの感動をありがとう。ぴかぴか(新しい)

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2006年03月21日

王ジャパン、世界一おめでとう!!

わーい(嬉しい顔)
ワールド・ベースボール・クラシックで日本が世界一になりました。ありがとう!そして、おめでとう!
2次リーグで2敗した時は、これで終わったと誰もが思ったことでしょうね。メキシコの頑張りで運よく準決勝に進む事ができました。
そして、準決勝では6勝で負け無しの韓国との対戦、3勝3敗の日本が韓国を破り、決勝に進む事になりました。
今日のキューバとの決勝戦、本当に手に汗を握る大熱戦でした。そして勝利。世界一。
準決勝の韓国戦、決勝のキューバ戦、日本中の人たちの心が本当に久しぶりに一つになった瞬間だったと思います。
戦う前は、世界の中で誰が日本の優勝を予想できたでしょうか。アメリカ、ドミニカ、キューバこの3カ国の中から世界一が生まれると信じていたはずです。
韓国も強かった。キューバも強かった。それに勝てたのは、他の国よりも少し運が良かった事と、王監督のもとに日本のチームが一丸となったことだと思います。選手一人ひとりが必死になって頑張った、その結果だと思います。
私たち国民を久しぶりに熱くしてくれました。頑張れば勝てるという勇気を貰いました。
ありがとう、王ジャパン! わーい(嬉しい顔)
ニッポン!チャチャチャ!ニッポン!チャチャチャ!ニッポン!チャチャチャ!るんるんるんるん

今日は何人の人がブログにこの話題を書くのでしょうか。知りたいものです。
posted by tontonton at 16:11| Comment(0) | TrackBack(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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